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ひねくれポップ 後記

  • 執筆者の写真: 湯浅
    湯浅
  • 2018年7月14日
  • 読了時間: 2分

久々の企画。 

シャイニーズとのアンサンブルは

かなりの手ごたえあり。

彼らからワンマンのサポートの依頼もいただき光栄。

いつものアンサンブル以外に、

今回、こだわった事がある。

「テンプレどおりのステージを

上から目線ですることに意気を感じている、

普通のつまらん気取ったSSWたち」の

子供だまし的なやり口に対し

色々と思うところがあり、

アンチテーゼとして

月並みな表現はなるべく排除する

無礼でわがままなステージに終始。

シャイニーズとゆーすけは、

それを一緒にやることにふさわしい

ひねくれた共演者。

紳士的な弘明寺さんも

いつもより悪ノリしてらっしゃった。

ひとことで総括すると、

過去のひねくれポップのなかでも、

最も気さくな会であったであろう。

お客(ほぼ知り合いミュージシャン)が

どう思ったかは知らんが、

笑顔は多かった気がする。

暖かく見守っていただき、あらためて感謝する。

勢いあまって、打ち上げの流れから

ゆーすけが土日連泊。

相変わらずの

「○○さんは俺がいたから来た客だ」

「三好さんは、まあ、湯浅さんの客ですね」

みたいな話をされ、せっかくの余韻が台無しに。

『みんなでやったから、たくさん来てくれた』

で、なぜこいつは満足できないのか?

お前のライヴ、いつもお客スカスカじゃねえか・・・

と、低い次元の話に引っ張られ、現実に戻る。

勢いあまって、日曜昼は

ブルースの職場を直撃。

レコードを聴きまくる暴挙。

ひねくれポップ黄金狂時代

高円寺ムーンストンプ / 6.30

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