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それでも僕が言いたいこと


各々、個性的な演奏、ステージング、

ご立派でございました。

セッションを中心にメモ。

めぐたんとは、例の名曲「雨メロ」を。

前回、東新宿ではミスったので

リベンジをば。

※他、ゆーすけが、彼女とセッション。

 さわやかに青春した雰囲気の

 NY state of mind。

 意外性のある選曲と、

 興味深いアプローチであった。

尾上っちとは、初セッション、

布施明の「変わった~!」を。

凄すぎて、ハマりすぎて

一同笑うしかなかったという。

※選曲をした僕は、評価に値すると思う。

尾上くんいわく、

「こういうのは、やりきってなんぼです」

最後に、我らが岡ちゃんの発案で、

「夏の終わりのハーモニー」を全員で。

ちゃんと聴いたことなかったので、

提案段階では、若干尻込みしたが、

シンプルでいい曲で覚えやすかった。

とはいえ、コーラスパートの振り分けは、

当日のみの打ち合わせ。

急きょ、リハ時のノリで

尾上くんとめぐたんも参加してもらうことに。

石橋を叩いて渡る僕が、

避けている手法を用いたが、

信頼できるミュージシャンと即興をやるのも

たまには悪くないな、と感じた。

そんな夏の終わりであった。

※もちろん次回はちゃんとスタジオで、

 「各パートの再精査→ひたすらの反復練習」だけどな!

追記

休憩中、

「こっちは今ちょうど虫の居所が悪かったところだ!」

という、通りすがりの輩の難癖に対し、

不敵な笑みを湛え

『それでも僕が言いたいこと』

を地でいってしまう、僕でした。

「なめてるのか?」

→『まあ・・・こんな些細なことで

  いちいちつっかかってくる人に

  なめてません、とは言いづらいですわぁ』

→『邪魔だったかもしれないので一応謝りますけど、

  申し訳ない、ただ・・・

  舌打ちしてにらみつけられたので・・・

  つい・・・』

→『子供じゃないんですから

  形式的とはいえ、こちらは一応謝ったんですし、

  どうか、お引取り願えませんか

  今楽しくやってるんで』

「てめえ・・・おぼえとけよ・・・」

→『ええ、覚えてます、覚えてます

  僕、こういうのなかなか忘れないですよ?

  そこについてだけは、ちゃんと謝ろうと思います

  誠に申し訳ございません』

(住吉 Fill in それでも僕が言いたいこと / 9.1)


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