On A Carousel
- 湯浅

- 2018年10月20日
- 読了時間: 1分
ホリーズのレコーディング風景、編集版。
僕が理想とした、
そのままの長さの動画を偶然発見。
全て終わった後の
3:20~がたまらん。
この頃の時代のバンドの音楽
(ビートルズ含む)は、
全て同じに聴こえる人はいるらしい。
気持ちはわからないでもない。
そういうことを言う人の好きな音楽は
全て同じに、僕も聴こえるし。
ただ、ホリーズはどうなんだろうか?
他のバンドと、ひと味どころか、
ずいぶん違うと思うのだけど。
メロディにしろ、アレンジにしろ、
かわいいし(おそらく詩も
大したこと歌ってないところが良い)。
歌の前立3人がどうしても目立つが、
リズム隊がシャキッとしてるのが
「甘くかわいいだけでは終わらせない」
重要なポイント。
ひいき目か?
声が高いポップスが好きだからな、僕は。
※興味深いのは、
躍動的な初期の数年。
臭いバラード「兄弟の誓い」とか、
野暮ったい路線変更により、
バランスが崩れてからは、
いっさい興味なしですわ、
とだけは付け加えておく。
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