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ひねくれポップ総括と今後


■ 合奏の、質、量、アイデア、

ブラックユーモアの効いたステージ、

等等、すべてが今までで一番。

過去のひねくれポップでも

常に毎回そう思ってた、

「今までで一番最高」。

協力的な出演者とお客のおかげで

毎度毎度そう思える。

■ 会場変更について

湯浅さんのキャラからいって、

ムーンストンプともめたのか?

それしか考えられない。

と冷やかされたが。

残念ながら、むしろ良好です。

※内情が知りたい方、

 今度内緒で教えます。

出演者の入れ替わりの多さ、

伴う、楽器の持ち替えの多さ、

少数精鋭的な動員数、

それら踏まえ、今回の会場DOMこそ、

奇跡的にいい塩梅であったと思っている。

もちこんだお菓子やビールや酎ハイ、

2回だけ回した安いミラーボール、

Magic Pianoの廉価版のような色合いのPA卓、

学祭っぽくてよかった。

むしろ、次回もここでやりたいくらい。

※帰りに残ってしまうほどの差し入れ、

 気を使って頂き、本当にありがとう。

■ 出演者各位

熊りょー

不幸だ、モテない、と

さんざんステージ内外でいじったが、

結論、僕はモテると思った。

いい男だということは薄々気づいていたが、

今回一緒にやって確信に変わった。

ああいう繊細な歌を歌い、

ああいう野暮ったいチャリに乗ってる男

を選べる、そんなハイセンスの女は

少なくはないと考えている。

みゅーおおやま

無駄に笑わないのがよい。

お酒が入るとふにゃふにゃなるのもよい。

合奏好きなこと薄々気づいていたが、

今回一緒にやって確信に変わった。

彼女の楽曲への理解度を深め、

今後も仲良くしたいものだ。

ウルトラアタックNeo

「なんか本当のバンドっぽくなってきている!」

という修一郎くんの変な感想。

演奏面、細かい反省点はさておき、

結成当初のような大崩れはする気がしない、

息の合った安定感があったな。

LINEのグループトークだけで、

実際ほとんど合同練習はしてないのに。

我B、オバケン、両師匠には、

毎度このイベントを音楽面だけでなく

精神的にも支えてもらっている。

写真 岡ちゃん

(高円寺 Sound Studio DOM / 11.10 )

■ 今後の展開

『黄金狂時代』は休み。

次回は1年後か。

毎年、学祭の秋にやるか。

ネタ切れというわけでもなく。

今まで出てくれた各位となら、

2周目も3周目も、全然いけちゃうが。

人脈の広がりも出していくべく

新しい血を少しづつ入れていこうかと、

新企画を提示。概要、以下。

『ひねくれポップファンクラブ通信』

住吉Fill in 月イチ、土曜日、

(旧扇橋ミーティングの枠)、

3~4組のライヴ開催。

※修一郎くんとレギュラーW司会

ライヴハウス各所で出会った、

「もう一度対バンして仲良くなりたい」

「音楽性豊か、人柄も良い」

「悪口が好き、音楽やってなかったらやばい」

そんなミュージシャンがまだ複数名いるので、

招へい → 身内の連中とのブッキング。

音楽的な交流を深めたい。

あわよくば、来てくれたお客さんにも

新鮮な雰囲気を提供できれば幸い。

『黄金狂時代』の次回構想はのんびりと練りつつ、

『恋のさやあて、1・2・3』の構想も練りつつ、

そんな感じで様子みていこうと思う。

Fill in 尚ちゃんが、NZ旅行から帰ってきたら、

詳細詰め、日程等、年内には詳細発表。

震えて待て。

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