Ladybird / Mummer
これかな、
XTCのなかで、
「ブリティッシュ小唄、然とした」
一番かわいいシャッフル曲は。
知ってる人は通。
後のアルバム(O&LかNonsuch?)のレビューで
変な評価、
「心労の中で作った覇気の無いアルバム」
「セールス的にも成功するはずがなく」
などと、『今』を輝かせるために
『過去はダメだった、その経験を踏まえ~』
みたいな流れに利用されてた。
しかしネットが普及し、
良識あるファン達が勇気をもって
「売れなかったが好きだ、
むしろ心の中では上位にくる作品だ」
と正当な評価を主張する。
といういわくつきのアルバム「mummer」。
その隅っこにちょこんと置いてあった
テントウムシ。