Pale and Precious / PSONIC PSUNSPOT
(The Dukes Of Stratosphear XTC変名)
半音進行が美しい一品。
我が師、アンディ・パートリッジが、
ビーチボーイズに触れたのは遅く、
80年代中期以降と言われている。
サーフィンUSAの印象が強すぎて
毛嫌いしてたと (僕と一緒)。
なんかのきっかけで
スタジオワークスに移ってからの作品に
必要以上に感銘を受け、
今まで聴いてこなかったことを後悔しつつ、
1987年のこのパロディアルバムのために書いた曲。
追記
以下、XTCファンには有名な一枚。
若いころはライヴに観に行くのも嫌いだったくせに、
2016頃のブライアンのコンサートに足を運び、
楽屋に忍び込ませてもらったとか何とか。
師、いわく、
「どうせあっちは僕のことなんて
知りもしないんだろうけどな!」