大学卒業後、初の八王子での演奏。
市をあげての、凱旋門立てての歓迎、
とまではいかなかったが、いい一日であった。
よく名の聞くpapa beat、噂通り広かった。
観客席が段になっていて、テンション上がる作り。
いい感じ。
普段どんなブッキングしてるのか、まだ不明だが、
この日は間違いなく良かった。
中村啓士に、いい日に呼んでもらっちゃったなあ。
その中村啓士の奥さんと
ベテランミュージシャンのバンド、
ほれぼれして観れた。
先輩方はお客としても盛り上げてくれ、
(「女は愛きょう、男は帝京」がすげえウケた。
学生時代から言い続けてるなかで、一番ウケた。
久世さん、ありがとう。)
終演後も色々とお褒めの言葉もたくさんいただき、
恐縮だったが…
ベースを弾いてたじいさんが、
「君はハリセンボンの春菜ちゃんに似てるなあ」とか、
わけのわからないことを言ってきて、
帰り際までしつこくしてきやがった。
あの野郎、今度会ったらただじゃおかねえ。
ベース弾いてるときは紳士で、演奏もうまいが、
ステージ降りたら、最低のクソじじいだった。
ああいう歳のとりかたをしたいものだ。
かわいいハコ、
カレー美味しい(お世辞抜き、僕、通常こんなこと言わない)
たくさんの人に音楽を持って会いにいきたいのは山々で、
尾上くんのように遠征とはいかないまでも、
八王子くらいまでなら、ありか。
また行きたいすね。
音楽の時間だよ vol.5 / 八王子papa beat / 2.3