Twitterにて、
きら星のごとしの若いミュージシャン(?)
の痛いところをついてしまったようで。
いい歳して! おまえがSSWおじさんじゃないか!
と各所から怒られる羽目に。
偏執狂的なファン
の質の悪さ、行儀の悪さは知っている。
実際に数年前、
真面目なかわいこちゃんのサポートをしてたとき、
こっちまで嫌な思いもしてきたし大嫌いである
(池袋での数カ月は最悪だった)。
だが、そういった
前後不覚な人間を商業主義的に利用するミュージシャン
がいるのも事実。
「SSWおじさん」
というキーワードを使って騒いでるのって、
実は彼女たちと、そのとりまき(予備軍)
が主なところとみている
(全部ではない。そういうところで揚げ足とるのは止めよう)。
僕への批判は、総じて直情的。他愛もない。
思いあたる節でもあったのだろうか。
知らない弱小アマチュアおじさんのツイートを
気持ち悪いと言いつつ、監視して、目くじら立てて。
高みを目指すプロの人の感覚は
アマチュアにはわかりませんねえ…
なんて。いい歳して、またそんな意地悪なこと!
思ってたとしても、ブログには書かない。
万が一、書いてしまったとしても、
影響力なんてないのわかっているだろ。
安心したまえ。
こいつ許せねえと思うなら騒げばいい。
こちらは分が悪いとは思っていない。任せる。
かわいこちゃんとブッキングで一緒になるのは
やぶさかではないのだが、
終演後、不毛さに無口になり、すぐ帰ることが多かった。
だからブッキング担当者各位には、
「もう実力者としかやらない」旨を、常々伝えてるし、
『 チェキ層 』とは事故でもない限り接点はない。
おかげさまで、特にここ数か月は、
虚しさと無縁な場所で音楽が出来ている喜びを
かみしめている。
ただねえ、亡国の文化が形成されていく様が
目の端にでも入ってしまうと…
正義感が強いもので、ついつい。
※ 「人気者に嫉妬してるのでは?」
とか、言わないでほしいのだけれど。
今回の一件も含め、周りの判断に任せる。
キャバクラ嬢、差別してない。
あの甘美な時間を、
僕ほど愛してる人間はいないだろう。
ここ数年、全く行けてない。
演奏会場でチェキでも売るか。
あと、河原で拾ってきた石でも売るかな、
つげ義春の漫画じゃないけど。
(仕事を頑張りなさい)
追記
心配してくれた人、ありがとう。
湯浅秀栄