体調すぐれず、休ませていただく。
都合、よしもとの社長の会見も観た。(ひまか)
冒頭から30分くらいは緊張してたのか、
質問と答えがかみ合わず、
全く何を言ってるかわからなかったが、
シナリオ無しのガチンコになってからは、
言ってることはわかった。
記者の意地悪な追究にも、
『おそらく、言われる通りなんだと思います』
『パワハラと思われるのは不徳のいたすこと』
と、ごまかさずに謙虚に認めてたし、
『打ち合わせ中、タレントは自分の(保身)ことばかりで、
被害者のことを考えてるように思えなかった』
『そもそも嘘の報告で話が二転三転したことから、
対応が遅れた』
と、恫喝、会見の遅れについて、
言うべきことはしっかり言ってた。
また特に
「自分はよしもとの社長に適任だと思いますか?」
「お辞めにはならないんですか?」という質問には、
『お笑いと、それの作り手を誰よりも愛している』
『ひたすら未熟で今回のようになってしまったが精進していく』
『辞めるよりも、現状を変えることに専念、
その先のことは全く考えてない』
とも。
決まってた答えなんだろうけどね。
その辺の会社の不祥事の会見なんかよりは
僕は心が入ってたように感じた。
パワハラが取りざたされているが、
立場上仕方がないだろ。
パワハラや鉄拳制裁でしか動かないヤツもいるんだよ。
音楽もそうだが、お笑いをやってる連中なんて、
だらしない甘ったれが多いんだから。
むしろ不器用ながらも現場に寄り添ってるとも見れる。
ところで、この社長、
ダウンタウンの元マネージャーだっていうのは
みんな知ってるんだよね?
不器用ながらも現場叩き上げの実力者ですよ。
コミュニケーションは取れてるはず。
いい大人のタレントが、軽々しく反社会的勢力と関係をもち、
お金までもらい、挙句、もらってないと嘘をついたのが、
全部悪いんじゃん。
人気者(タレントさん)の話だけ一方的に信じて、
論点をずらされて、
義賊気取りで、
逆サイドの叩きやすいほう(よしもと、巨大な組織)を叩くっていう
群集心理は、あまり好きじゃないんだよね。
わかりやすく言うと
カップルのトラブルで、
かわいい女の子の愚痴だけ信じて、
男が陰口言われ袋叩きにされてる場面とか !
学生時代に散々見たわ !
池に落ちた犬を棒でつつくような
群集心理の逆をいけば、間違いないと思ってる。
以上、だらだらとした長文になってしまったが
精査せず、このままで。
よしもとがとりわけ好きなわけでもないが、
どちらの言い分も聞き入れ、
是々非々で考えなければいけないと思ってる。
あまりにも、愚民どもが軽々しく
よしもとばかりを叩いているので、
意見してみたくなったよ。
ある意味、僕も選民意識過剰の
義賊気取りなのかもね。