1日目
出来、多分よかった。
セットリストも固めでいかせていただく。
他の出演者のMCで
待良くんの名前が出たり、
懐かしい名前が店内の寄せ書きにあったり、
野次を飛ばしあったり、
静岡遠征っぽくなかったな。
対バンのウミミミズク。
元ラガーマンの店主と
歌の上手いお人形さんみたいな娘さんのユニット。
予定調和と意外性のバランスが程よいメロディといい、
朴とつとした詩の世界観といい。
ガットGのやわらかさと、声の生々しさと
全てはまってた。
滅多に見ることのできないレベルに思える。
(海の記憶 3.11チャリティライヴ/ 静岡UHU / 8.12 )
岡ちゃんの実家にて、
ご両親に挨拶し、泊まらせてもらい
朝うなぎ食べさせてもらって、
2日目、浜松へ移動。
鬼門の「自前PAシステム」、
今回はトラブルもなく、バランスもよかった。
9月の居酒屋まんまも、
あのくらいは普通に、ちゃんとやらないと。
ケーナちゃんの親戚の方々
うるさい岡ちゃんの姉ちゃん
タバコ屋のあの子と、その妹 等々
お客にキレイな熟女が多く、
熟女好きの自分としては、テンションが高かった。
演奏の出来は上々。
まあ、にじみ出てしまう
「無理矢理成立させてる感」はあり、
それを打開しない事には上は望めないとは思うが。
どこまでやるかですな。
山とケは、修一郎くんとのアートリオンも入れると
ここ3か月で3回ご一緒してるが、飽きない。
理解が進むほど、心地いい音楽。
山ちゃんは、
自虐的で卑屈で親しみやすい。
ケーナちゃんは、
気合い入っている。
そんなこんなで、色んな交流を深められた
今回の遠征も楽しかった。
(山とケとのツ-マン / 浜松こうじや/ 8.13)