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ベースが個性的な楽曲が好き


Elton John - Ballad of Danny Bailey

ジェマーソンなんちゃらやキャロル・ケイから、

ポール・マッカートニーへ分岐した系譜は

劇的にメロディアスに歌う様相に発展。

XTCのコリン・ムールディング

コステロのアトラクションズのブルース・トーマス

そしてこの曲の

エルトン・ジョン・バンドのディー・マレー

のベースが好き。

ギルバート・オサリバンのベースもいい。

誰が弾いてるのか知らないけど、

ピック弾き。

あとYESのクリス・スクワイアね。

※ 昔、細野晴臣とかジャズが好きな

ファッション感覚で音楽やってるベーシストに

「クリス・スクワイアが好き」と言ったら

バカにされたもんだわ。

あのクソ野郎、今思えば大したことなかったな。

大前提、曲がよくないと。

そしてその歌の本質や、他の楽器と、響きあうフレーズでないと

好きになれない。

ベースは歌ものポップの錬金術的な魔法の要。

上手くて有名なベースプレイヤーはたくさんいるんだが。

なんだっけ、忘れた。名前すら出てこないわ。

本っ当に出てこない。

追記

調べた。

ジャコ・パストリアス?マーカス・ミラー?

みんなすげえすげえ言うけど、

全くいいと思わんのよ。

ジャズ、フュージョンがまず好きじゃないし。

忠実なバックバンド従えて、

一人でやってればいいんじゃねえ?

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