主催とは名ばかりで、
ほんとに僕、何もやってない
(「任せる!」といつも言われる、
修一郎くんは大変だと思うよ)。
各々連絡取りあって、曲を決めて、
自主的にスタジオにも入ってくれたみたいで。
楽しむことにどん欲な出演者各位が、
「Fill inにおける、合奏中心のイベント」
のコンセプトを大切に思ってくれて、
全員参加で作り上げたイベントであった。
Fill in 最後の夏の、
いい思い出をありがとう。
数多くの名コラボが生まれた中で、
最後、全員でやった「渡良瀬橋」、
あれは名演であったな。
曲自体の力がすんげえんだけど。
「 リコーダー→3声のレーザービーム 」
は、他の砂利タレ イベントじゃできない、
最大の見せ所だったが、
実は、一番端っこでアコギ弾いてた
メロディ馬鹿一代のチャリチャリしたフレーズが
とても効いていたこと、僕は気づいている。
追記
打ち上げの支払い、
1250円、多く集めちまったよ。
僕と修一郎くん、今回もノーギャラだし、
たまにはいいっしょ?
写真 小松さん
「 ひねくれポップファンクラブ通信 8月号」 / 住吉Fill in / 8.31