アルバム「ギルバート・オサリバン」(2018 )
- 湯浅

- 2019年12月4日
- 読了時間: 1分
遅ればせながら購入。
新曲制作のため、
動機づけとなる刺激が欲しかった。
シンプルでアナログなたたずまい。
オサリバン節は健在。
1曲目イントロの
ハーモニカとオルガンから、
こんな簡単なフレーズの組み合わせなのに
違いを見せつける。
このアルバムは、他の作品と比べて、
オルガンが結構効いてるか。
前も書いたが、
学生時代にレンタルして聞き流しただけのアルバムも
聴いたことないと思われるアルバムも
数枚あるので、偉そうなことを語れないが。
全体を通して聴くには音像は地味だし、
正直どうでもいい曲も入ってるので、
初心者にはお勧めしない。
いい感じで枯れたおじいちゃんの作品
というテイストとしてはいいんじゃないでしょうか。
ここんとこの作品では、
ギルバートヴィル(2011)が一番だけどね。
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