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いい曲、演奏、ステージ


音楽に無知な客と

それを対象とするミュージシャン

の事はさておき。

本質的な仕掛けや引き算に気付けるような

「音楽人」からの信頼を得るためには、

『 刺激的 』でなければ、まず通用しない。

『 意外性、程よい刺激 = 飽きさせないステージ 』

以下、

弾き語りSSW連中の9割8分以上の逆をいくことになるが、

「界隈のご高名なSSWに対する挑発行動」として、

僕は常に心掛けている。

① きれいごとでない、等身大の言葉

② 詩が耳に入る = 言葉の響きとメロディが必要以上にリンク

③ メロディ、「キャッチー」と「先が見えない展開」のバランス

④ 「長短、高低、大小、早遅」等の音の要素をちりばめ、表情豊かに

⑤ 伴奏、メロディックかつ整合性のとれたアレンジ

⑥ 涼しい顔して楽しそうに楽器を弾く

⑦ ボリューム 6 ~ 7,8 付近で、たおやかに響かせる

 ボリューム 1 と 10 は必要なし

⑧ さりげない自慢や上から目線の意識付けMCを恥とする

※ 弾き語りSSW連中と逆のことをやれば、

 まず間違いないわけ。


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