営業という職業柄、
結論を先に言う、話を短くする、
意識して聞き手にまわる時間帯を作る 等々、
戦略的に考えてしまうのは、
自分の悪いところでもあるのだが。
『 話を短くする概念がない人 』
というのは、イコール
「相手に興味がない」「そもそも対人能力が低い」
のだろうなあ。
可哀想だが生い立ちが悪く、
度を超えた承認欲求をもつ。
良く言えば『 人を気づかう余裕のない弱虫 』
悪く言えば『 サイコパス 』
とみている。
※音楽関係者、というか
芸能人になりたい、もしくは
芸能人になりたかった、
みたいな人に多いように思える。
(全員ではない。揚げ足取りはやめよう。)
不幸にも、そういう人と同席になってしまった場合。
自分は、自分が話すターンで
「ちょっと話長くなっちゃうけどいい?」
と前置きしたり
「自分ばかり話しちゃって申し訳ない」
と結んでみたりして、
優しく、それとなく けん制をしてみる。
もし『会話のキャッチボール』の意識付けに成功できたら
そいつは悪いヤツじゃあない、と判断する。
「ああ、別にいいですよ」
みたいな感じで、
何も変わらず、会話が一方的であれば…
正直、付き合い方を考えるようにしているよね。
追記
『悪の教え』コーナー好きの君へ。
お前さんの「曲が長い」ことを言ってるわけでは
一切ないので。
なにせ、
お前さんの場合は「無意識でなく確信犯」だからな。
違った意味でサイコパスだと思っている!
会話上手なサイコパス、
こないだの打ち上げは久々に楽しかったなあ
バカヤローが!