Tiny Dancer 意訳
- 湯浅
- 2020年3月7日
- 読了時間: 1分
表題、やるつもりだったが、
このサイトが秀逸で、簡潔によくまとまっている。
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僕がわざわざやる必要なしと思った。
※ ここ数年前にできた、公式MVも掲載。
アメリカのある街の様々な人間模様が
描写されているだけ、というクールな内容。
なぜこの曲が日本で愛されないか?
そもそもエルトン・ジョン楽曲というのは、
バニー・トゥピンの詩が素晴らしく、
英語がわからなければ良さが伝わらないので
日本での評価は海外ほどではないのだが。
なんといっても、この曲場合は、
サビまでが長く(~2分30秒)、
かなりの集中力を要する。ここに尽きるだろう。
そのサビに至るまで、
「 A① A② ブリッジ 」の詩が最もいいのだから。
※ 僕のお気に入りは、サビ Aメロ②前半部分
「 熱狂的信者が通りで天国行のチケットを配っている
振り返ると彼女はただ笑っている
この通りもなかなか悪くないじゃないか 」
映画「あの頃、ペニーレインと」の中盤、
いいところで、この曲が使われている。
特に70年代の音楽好きは必見の価値あり。
DVDのジャケットが悪く、敬遠されるのだろうか?
あまり観たという人がいないが。
非常にさわやかで切ない青春映画。
※ なんなら貸してやるよ、僕持ってるから。
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