アンディ・パートリッジが
「自分たちは演奏が下手であった。
上手いと言われる機会が多いが、
決してそんなことはない。
みじめなものでしたよ…。」
みたいなことを言っていた。
自宅でいくら練習していっても
レコーディングでは同じようには弾けない。
プロはたいしたものである。
気に入るまで何回でも弾きなおせる
自宅録音のプリプロよりいい演奏が残せないのは
あきらめているものの、
実際、録ったものを聴かせてもらったところ、
やはり音の厚みというか生々しさというか
「そのかわり」が当然あり、やった甲斐はあった。
耳が馴染むのは時間の問題で、
プリプロより気に入っていくであろうよ。
10周年のような、
ミックス段階でのマジックにも期待したい!
(図々しい。)
次回は歌、その他、録り。
今月中を提案されておる。
※ とてもお金がかかります。
正直、ライブハウスに募金してる場合ではないが
その代わり録音で数万円、
そのハコの売り上げに貢献するのは事実なわけです。
世間にはその辺も評価してほしいものです。