配信に関して
- 湯浅
- 2020年4月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年4月15日
表題、僕はあまり好きではないが、
否定も批判もしない。
■ ダラダラと流しっぱなしにするのも、
簡潔に工夫してやるのも、
どちらも良いと思う。
音も悪いし、画質も悪いが、
「こんな時期」ならではの醍醐味。
大いに結構。
■ ただ、
『こんなときこそやるしかない』
という言い回し。
偽善、不純なものを感じる。
あいかわらず、ついカチンときてしまう。
『 こんなときでも好きだからやらせてもらう 』
が正しいのではないのか?と。
「受動的で責任をとりたくない」
「リスクのないところから自己主張をしたい」
そういう様は見苦しく、
シャイで人付き合いの苦手なSSW界隈に
多く見受けられる。
あくまでも自分は助ける側で、
助けられる側ではない、みたいな。
■ 有料化、よくわからん。
『こんなとき』を利用して、
お金もうけを目論む不謹慎な輩の存在。
全員でないのはわかるが、少々懸念する。
前述の「自分のためでなく人のため」、
ひいては「ライヴハウスを救いたいため」というなら、
その収益の全額に近いものは、そっくりそのまま、
困っている側に寄付するのであろうな?
それなら話はわかるが。
・・・なんてね、もうそんなのどっちでもいいよ。
お金もうけ主義の音楽がたかが知れてるのは、
今まででもう散々見てきたし。
そういう人間と、その取り巻きが織りなす
くだらねえ所業だろ?
Comments