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お前、気持ち悪いヤツだなと言われた話

お久しぶりの更新。SNSに不向きな深い話を。


昨日は、ある不良中年の暴言に対処。

※ 仕事や音楽関連の話ではいっさいございませんので、ご心配なく。

いうなれば、野良犬にからまれた、みたいな感じの話。


結論から言うと

相手の単細胞ぶりを少しだけあざわらいつつ、

努めて冷静に、言い負かしてやりましたわ。


そもそも事のきっかけは、先方に分が悪い話。

序盤は、橋下徹のようなクリンチ戦法、

必死に大声で「カス、クソ、しらねえわ」と同じワードを繰り返し叫びつつ、

僕に話させてくれない。(大阪人の特徴か?)


が、僕はいっさい先方の土俵である泥仕合には付き合わない。


先方が息をつくたびに、理路整然と

都合の悪い話や、揚げ足をとり、発言の矛盾の追求をねじ込み、

時には先方の言い分に大きく同意してほめて茶化したり、等々、

七色トークをお見舞いしてやった。


こちらの静かな物言いは、

大阪の不良グループ出身には経験したことのないものだったのか、

「おまえ、気持ち悪いやつだな…」と言われてしまった。

不気味で、ああ言うしかなかったのだろうなあ。


もっともこちらも、あれだけの汚い言葉を繰り返し大声で、

何度も何度も聞かされたおかげで、さすがに疲れてしまったよ。


勝負を前に、前日は一切眠れず、食事も取らずの精神状態のなかで、

お侍さんのように成敗してやったわ。


今日は、丸一日音楽を聴きながらのんびり休んだ。

いい休日だった。


なお、この異種格闘技戦の記録は、ばっちり残してある。

近日中に先方の会社に直接もちこんでやろうか。


事の経緯を含め、上記議事録を見たい方はお申し付けください。

とても面白い内容です。

詳細や個人名をここに記すのは、さすがにかわいそうだし、

そこまでしたら、僕も少し悪くなっちゃうので、やめておいてやるよ。



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